月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返されます。
月の長さは、2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、
その月の終わりに再び満月が巡ってきます。
ひと月のうちに満月が2回あるとき、
1回目の満月を「ファーストムーン」、
2回目の満月を「ブルームーン」と呼びます。
「ブルームーン」という言葉は、天文用語ではありません。
「ブルームーン」は特別に月が青くなるわけではなく、
青い月が見えるのは珍しいことから、
"once in a blue moon"=「めったに起こらない、まれな現象」として、
この名前がついているようです。
「ブルームーン」は3年または5年に1度くらい起こります。
ですが、今年の様に1月1日に「ファーストムーン」を迎え1月30日に「ブルームーン」を迎えると、
この年の3月1日に「ファーストムーン」、3月30日に「ブルームーン」を迎え、
年に2回「ブルームーン」が発生するという、本当にごく稀な現象が発生します。
これは2月が28日または29日のため年2回の「ブルームーン」が発生するのです。
「ブルームーン」には色々な説があります。調べてみるとおもしろいですよ♪
昨日私は寝てしまい、せっかくの機会なのに見ることができませんでした。。。
みなさんは見えましたか? ■□■ 本社 大澤 結子 ■□■
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