今、世界が「環境問題(気候変動)・貧困・紛争・人権問題・新型コロナ等の感染症など」多くの問題・課題に直面しています。
そんな課題を改善して、安心して暮らし続けることが出来る状態を2030年までに解決していこうという計画・目標がSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)です。SDGsは17の目標と169のターゲットから構成されています。
「持続可能な開発目標」、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できること(改善する動きを)長期間に渡って実施し続けられる」という意味が込められています。
ヤマシタ工務店は、持続可能な開発目標(SDGs)を支持し、建設業を通して私たちが出来ることを考え、社員や協力業者と共にまずは下記8項目に貢献していきます。
廃棄ゼロを目指して:薪ストーブへの端材提供
弊社岐阜工場では、木材加工の際に発生する端材を、焼却処分するのではなく、地域の薪ストーブ利用者の方々に無償で提供しております。
端材を燃料として有効活用いただくことで、廃棄物を減らすとともに、地域社会にも貢献しています。この取り組みは、資源の有効活用や
環境保全を目指した弊社のSDGs(持続可能な開発目標)活動の一環です。今後も、地域と協力しながら、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
ヤマシタ工務店 岐阜工場
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