2015.02.17
一宮支店

第14回高鷲雪祭り

朝から大変な雪降りで、どうなるかと思いましたが。

足場板、脚立、チェンソー、発電機、スコップ、テント等、準備して 会場へ乗り込みました。

今回も、雪祭りを盛り上げる為、まずは参加することが目的である、

わがチームは、おそらく、平均年齢58歳、出場メンバ―中で、一番の年寄チーム

と思われるが、チームの一体感を持って、今回も参加した。

3m四角の立方体を相手に、余分なところはチェンソーを使い切り落としていく。

はじめは、口数も多く、文句を言う者もいたが、時間も経ち、ある程度進むと

皆が、完成イメージが脳裏に写し出せれてきたのか、それぞれの役目で、黙々と

雪像つくりに没頭している、一つの目標に向かい、一つになっている、瞬間がある。

まさに無我の境地である。

そんな中、ひと時の楽しみがある、同級生が作ってくれる、しし肉を使った、アツアツの煮込み汁と、

味飯のおにぎりを、皆でほうばる、その時、皆の笑顔が最高である。

今回も雪祭りに参加して、皆で、雪像つくりが出来たことに感謝したい。

  

営業事業部:山下直樹