2009.04.04
本社

寄り道 44

いよいよ春爛漫で桜の満開の便りが各地から聞こえてきます。

先日、テレビでワシントンの桜のニュースを見ました。
ワシントンD.Cのポトマック公園の桜は、明治時代の終わり頃に
アメリカのタフト大統領夫人ヘレン・タフトさん達の要望で
当時の尾崎行雄東京市長がプレゼントしたものといわれています。

今では、毎年3月28日から4月11日まで桜祭りが開催され
大統領夫人による植樹祭から始まって、パレードや「桜の女王」等の
催しや日本文化の紹介などがあり、
今ではアメリカの春の一大イベントとなっているそうです。

もちろん日本でもあちらこちらで花見のイベントが行われ、
楽しい季節となってまいりました。

「満開のさくら」をイメージすると
春・入学式・入社式・花見・希望・始まり・出発・新しい・穏やか・日本・美しい・・・
等の言葉が浮かんできます。何れもポジティブで前向きなイメージが浮かんできます。
新たな旅たちにはもってこいの花だと思います・・!

「侍ジャパン」も良かったですが、「桜の女王」にも逢いたいですね~
K.TANAKA