二〇〇九年度の税制改正大網では、景気対策として住宅取得などを進める為、 ”住宅ローン減税” の大幅拡充や新たな住宅・土地税制が盛り込まれ、主なポイントは以前にもご紹介させていただきましたが、今回新たに、住宅税制改正のポイント! として新聞紙上の記事をご紹介させていただきます。
【ポイント1】
2013年(平成25年)中までの入居が対象
【ポイント2】
控除期間は10年
【ポイント3】
2009年(平成21年)、2010年(平成22年)の入居なら控除額は最大500万円
【ポイント4】
2011年(平成23年)、2012年(平成24年)、2013年(平成25年)は、400万円、300万円、200万円とそれぞれ控除額が段階的に減る
控除額が最大500万円と200万円では、早めに入居した方が、得!になると言う事ですが、マイホームの強い味方を利用して、購入検討の材料にしてみてはいかがでしょうか!
景気の動向が心配で、今すぐではないが将来検討したい方、住宅ローンの仕組みや面倒な手続きについてのご相談、自己資金が無いが購入できるのか・・・等どんな些細な事でも結構ですので、お声を掛けて見てください。
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住宅・土地企画G/三浦 寛史
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