7月8日(土)、ようやく郡上市内で「蝉の初鳴き」を耳にしました。これは「今年初めて見た入道雲(積乱雲)」と同じくらい、本格的な夏の到来を感じられるものだと思います。
蝉は梅雨の明ける日を知っていて、それを待って地中から出てきて鳴きはじめると、子供の頃に聞いたことがありますが、実際はあまり関係ないようです。
「蝉の声を聞くと、鬱陶しい暑さが増す」と聞いたこともありますが、確かに8月の、うるさいぐらいの「蝉しぐれ」となると、聴くと確かに暑さが増すように感じます。
平成29年7月8日(土)と言えばもう一つ、旧庁舎記念館前で開催される郡上踊りの「おどり発祥祭(おどり始め)」の日でもあります。そしてお盆の4日間、8月13~16日の「徹夜踊り」を経て、おどり納めの9月2日(土)まで延べ31夜、郡上踊りは開催されます。
今年は去年よりは多く、踊りの輪に入って踊れればと思っています。あとは今年の徹夜踊りの4日間の天気が、少し気掛かりですが。
まずは郡上踊りの準備のために、新しい下駄を購入し新調しようと思います!
郡上本店 ハウジングG 田口 勇
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