11月28日(月)より、国道156号線の郡上大橋(八幡町)の補修工事が始まりました。
補修工事は12月10日(土)まで行われ、その間は全面通行止めとなります。国土交通省は、国道256号(バイパス線)~県道319号(小野~中坪~五町・城山トンネル、郡上八幡トンネル)を経由する迂回路を推奨されていますが、その推奨ルートを通らず八幡町の街の中を通過(近道)して、先の県道319号道路へ抜けようと思われた車らが八幡町内に溢れ、観光客のぶらり散歩も相まって、狭い八幡町内の道路や橋は大渋滞。軽いパニック状態となっていました(28日の14時頃のことです)。
何よりも車同士の接触事故も当然ですが、歩行者や観光客と車との接触事故の危険性を強く感じ、やや怖い思いをしました。関市方面から高鷲町方面へ向かわれる方(その逆進行も)は「急がば回れ!」で、やはり国道256号~県道319号経由の迂回路を利用されたほうが「安全かつ速い」だろうと思いました。また、美並から八幡まで(1区間)の東海北陸自動車道の利用も「安全かつ速い」通行方法だと思います。
僕も11月29日(火)から12月10日(土)までの間は、朝は普段より10分早く起きて余裕をもって家を出掛け、迂回路を利用して会社まで「安全に」「速く」向かい、出勤・帰宅するよう心掛けます。
郡上本店 ハウジング営業G 田口勇
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