毎年この時期になると、嫁の実家から朴葉寿司が届きます。
私の地元、郡上の朴葉寿司はちらし寿司が朴葉に巻いていますが、嫁の地元の朴葉寿司は酢飯の上にいろいろな具材が乗り見た目も大変鮮やかです。
もともと私はあまり朴葉寿司が得意ではありませんでしたが、嫁の郷土の朴葉寿司を送ってもらうようになってからは大好物になってしまいました。
お義母には、私の実家の分まで作ってもらっています。実家では朴葉寿司の争奪戦が繰り広げられているそうです。毎年、お義母は一人でたくさんの朴葉寿司をつくり、孫たちに送ってもらっています。感謝、感謝です。
今度は郡上のお土産を持って娘と遊びに行こうと思います。 総務 入木田悟史
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