なんだいい天気が続いて、
会社のケヤキもいつの間にか新芽が成長し、緑でいっぱいです。
いよいよ新緑の季節ですね。
先週末郡上では、「春祭り」や「さくら道国際ネーチャーラン」が催されました。
雨も降らず、ぽかぽか陽気だったので、
マラソンをされた方々も走りやすかったでしょうね♪
「さくら道国際ネーチャーラン」は、名古屋城~金沢兼六園までの250キロ!!を2日間で走る催しです。
3月にドラマでも放送された佐藤良二さんが、桜でつないだ道を走ります。
ヤマシタ工務店郡上本店の前も、コースになっているんですよ☆
土曜日の15時ころから、
小学生の『がんばって!!』という熱い声援が聞こえました。
そして、日曜日には、この「さくら道国際ネーチャーラン」のゴールである、
金沢兼六園に行ってきました。
兼六園は、
「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭」
で、加賀藩主によって、長い年月をかけて作られてきた庭です。
特に、有名なのはコトジ灯篭だと思います。
足が2股になっていて琴の糸をさせる琴柱ににているのでこの名前が付けられたそうです。
四季それぞれいろんな表情を見せてくれます。
もう一つ、圧巻なものが、根上松です。
土を盛りあげた上に若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわしたものと
伝えられているそうです。
ここまで、成長させるのに、どのくらいの年月が費やされているのでしょうか・・・
藩主が持つ様な立派な庭を作ることはできませんが、小さな庭を持てるといいですね♪
k.noriko
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