木は家になってからも、成長はしないが呼吸をしながら生き続けている。
木の家に和みを感じるのは、木は自然の一部であり、和みは森の中にいるやすらぎだと感じます。
木は生きています。変形もするし、割れもします。
長所もあれば短所もある木の家で暮らすと、自然の中で暮らしている感じになります。
そして自然の材料を使い、その材料を活かしてくれるのが、職人さんの技です。
いい家を作ろうとする職人さんの気持ちが、家を大切にする気持ちにつながり、住みよい環境を
つくりあげていくのではないでしょうか。
by 建築グループ
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