2011.12.23
岐阜支店

『分身たち』

だいぶ寒くなってきました。

今年もあとわずか。

月日が経つのが早い。

私も営業になり6ヶ月が経ちました。

 

以前(現場監督時代)お仕事をさせて頂いた建築家の先生より電話を頂き

久しぶりの再会をしました。営業としてです!

建築家の事務所には、打合せで何度がお邪魔していました。

今回は、立場も違い、気持ちにゆとりがある為か

視界に入るものまでが違って感じました。

 

さりげなく壁に掛けてある作品に、目が留まりました。

それ以上に、飾られた模型たち。

 

お客様と建築家の先生方の想いが込められている。

いわば分身。

とにかく細かい。この螺旋階段なんて、かなり↑↑

匠の技とは、この事です。

 

でも、本当に分かりやすいですよね。

建築ってイメージの部分が強く、図面を見てもピンと来ない部分が

あるので分身の存在がとても重要!

大活躍ですよ~。

色々拝見して、お話をして、あっという間に時間が過ぎました。

見積もり図面を頂き、帰路に付きました。充実した時間でした。

 

数ヵ月後には、この分身が誕生するのか・・・。

見てみたいなぁ。

岐阜支店 営業 安田真也