2011.10.31
岐阜支店

冬支度

  
山の紅葉も始まってくると、かなり前から山から切り出してきた
楢、栗の木を割る作業が始まる。
 
 
 
今年は薪割り機械を購入したが、やはり手斧で割ることが爽快感もあり
体力つくりと精神的なリフレッシュにもつながる。
割った薪が冬の暖を取ってくれることを考えると一石三鳥にもなる。ありがたい話である。
 
今は作業も大変であるが、冬になりストーブに火をつけ暖を取り
ぱちぱちと音をたて燃える炎を見ながらビールを飲む。
 
そんな状況を想像すると苦労も吹き飛んでしまう。
 
おっと!ストーブ本体や煙突を火入れ前にメンテナンスをする事も冬を迎える前の
大事な行事である。忘れないようにしないと!
 
 
営業事業部:山下直樹