2010.02.22
岐阜支店

冬の晴れ間

 

 

今年の初詣は大雪の中、白山中滝神社へ参拝し、 

 我が家の雪下ろしも2回行った。

 

 

スキーもやらなくなり、毎日車庫の前の雪かきをしてから

会社へ出勤という日々で雪は私にとって、厄介者となってしまった。

そんな雪も一時のプレゼントをくれるときがある。

    

樹氷が付いた木立を太陽が照らし、バックは紺碧の空

遠くの岳が雪で覆われ真っ白、その上は雲ひとつない青空。 本当にきれいな自然美である。

雪をかぶった山へは登ろうとはしないが、奇麗な山、空をみると

“何時かは槍ヶ岳へ登る”という気持ちが高ぶってくる。

知人からメールをもらった槍ヶ岳の写真を見ていると心が高揚してくる。

冬の晴れ間の心洗われるひと時である。

岐阜支店 山下直樹