こんにちは。桜が咲き始め今日はポカポカ春日和♪
4月2日大安に「ゼロ・エネルギー住宅」の建て方を行いました。
建て方って何回見ても飽きません。楽しいです♪
基礎だけだったのが夕方には形に!
大工さん、クレーン重機の操作の方、資材運搬の方、監督さん、工場の方、
皆さんのチームワークは素晴らしすぎる!!感動です。
普段の笑っている楽しい皆さんとは別人の様(笑
手際は良いし、身軽だし、毎回ビックリすることだらけです。
そしてケガなく建て方が終わってくれてよかったです。
ではでは、今回は「特殊部分の基礎断熱、浴室」です。
前回№2では玄関土間をご紹介しました。
玄関土間と浴室部分は床断熱ではなく外気と同じ状態になってしまいます。
浴室はユニットバスが入りますからね。
今回はこうしました ↓↓↓
浴室と脱衣室の内側立ち上がりを玄関土間と同じ、
A種硬質ウレタンフォーム保温板2種2号 厚み40㎜で覆います。
銀色に光っている部分が断熱材です。
熱伝導率 λ=0.021 熱抵抗値=1.9。
この地域の基準値が1.7なのでOKです。
基礎天端には気密パッキンを敷き込みます。これは玄関土間も同じです。
↑ こちらがその他の場所に使用する基礎パッキンです。
比べると見た目でも違いがわかります。
外部からの通気をシャットアウトし、断熱性と気密性をアップさせる為、
継ぎ目を発砲ウレタンで塞ぎます。
次回は「床断熱」について…
・・・・・ 郡上本店 ハウジング事業部 大澤優子 ・・・・・
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