2009.01.09
ダイアリー

「私の正直‥な話?」

新年明けましておめでとうございます!
新聞掲載の川柳で‥明けまして‥ 後が続かぬ年賀状‥とあったそうです。
今年の正月は、正に川柳で代表される‥おめでとう!と心から言えない、厳しい社会経済での幕開けとなりました。
しかし天候はうらはらに、雪も無く晴れ間の多い正月でした‥例年、除雪作業の社員がゆっくり正月を迎えることが出来ないのが心苦しいなかで、今年はやれやれ‥ しかし正直、正月の間はともあれ、除雪車の稼動が無ければ機械の整備費の元が取れず赤字で大変です‥雪国は一般の生活者とは別に、降るべきものが降らなければ経済効果に大きくマイナス影響が出ます。
新聞・TV・年末年始の挨拶の会話など、何処もかしこも暗い話ばかりです‥このままでは世の中、真っ暗闇となってしまいます‥正直、私の心も同じで、胸が苦しく倒れそうになる時もあります‥しかし、これぞ「学びとチャンス」と受け入れ「笑顔と感謝を朝・昼・晩の常備薬」とし「タフと健康を杖」として、周囲の声援に支えられ前を見て立ち向かっています。
‥今こそ、ピンチをチャンスにして乗り越えなくては!‥しかし、乗り越える為には?‥乗り越える山が険しく高くなったのか? ちょっとまてよ‥正直、何かが違う? そうでなく、方向が変ったのだ!!‥険しい山を乗り越えよう!と力を入れ深刻になるより、「方向が変った」と捉えて原点に立ち戻り、過去を見直し、肩の力を抜いて「自らの意識と行動」を「少しづつでも変えてみる」‥これが暗闇を明るくする近道ではないでしょうか‥明るい夢が語れる、社会の到来を祈ります

一、に掃除(心と頭も)  二、に笑顔  三・四、元気にお陰さま
‥今年も宜しくお願い申し上げます。