2007.01.29
ダイアリー

家の「手入れ」は、幸せづくり

昔から「家の手入れ」に付いての「諺やイワレ」があります。これらは子供達の躾などに用いれられたのだと思いますが、ここに紹介します。
・整理整頓は「福の神」が宿り、幸せの基本中の基本。
・人から見て、阻害ゴミを集めていると「疫病神」が宿る。
・玄関を掃除すると出世する。
・トイレを掃除すると富を産む。
・風呂を掃除し、鏡を磨く人は美しくなる。
・食事の後片付けをする人は、家をまとめる。
・台所を掃除する人は、健康になる。
・仏壇を綺麗に掃除すると良縁に恵まれる。
・庭を掃除する人は、災害・事件・事故に巻き込まれにくい。
・洗面所を綺麗にして、洗濯物を溜めないと身がしまる(痩せる)。
・照明が明るく、換気のある家は幸運を招く。
・壁にたくさんのピンを留めると家の活気が下がる。
・室内にトゲのある植物が有ると家族が乱れる。
・家の中を、自然の花や季節の花の香りで満たすと活気が出て、造花は女性の元気を奪う。
・自分の持ち物が処分できる人は、老化せず前進することが出来る。
・人からもらった物を、たくさん部屋に飾り過ぎると、しがらみが増え前に進めない。
・トイレの中での考えごとはヒラメキが多い。(車中での考えごとはマイナスが増し不安になる)
その他たくさん有りますが、

家を建てたり、マンションを買う事は「神々を招く」ことである‥と言った人がいますが、家を「神殿」にするのか? ゴミ屋敷にするのか? は住む人の自由ですが、誰でも願いは「家内安全・家内円満」な幸せであると思います。
私の思いは「建物は生きている!!」と信じていますので、整理整頓はともあれ是非「大切」にだけはして欲しいと願います。住宅だけでなく、店舗・事務所・工場などの事業用建物に付いても「商売繁盛」には同じことが言えます。 整理・整頓・清掃・清潔にして気分良く働き、お客様を気分良く招く気持ちが大切なのではないでしょうか。