2006.09.26
ダイアリー

「私の天職」

私は、建築の仕事が「天職」であると自覚しています。
建築に携わり、いつも意識していることは
住まいの価値を何処に求めるのか・・・です。

私にとっての「住まいの価値」、即ち役割は 
 風雨や地震などの自然現象から、家族の安全を守り
 そこに暮らす家族が、健康で安心できる暮らしを支え
 機能とゆとりで、快適な暮らしを提供することであると考えます。

昔から受け継がれている『匠の業(わざ)』とは何でしょうか・・・。
当社は、変化する生活習慣や、効率化して行く建築素材の変化に応じて
建物を徹底検証し、木材の性質、強度、品質など素材を深く調査し、
構造や機能を科学し、感性をデザインとして表現することを
当社の『新・匠の業(わざ)』と考えております。

『住まい造りは、ご家族の財産づくり』です。
当社の『新・匠の業(わざ)』を『スキルウッド工法』として提供し、
お客さまに満足して頂くことを心から願っております。