2018.02.01
ダイアリー

節分の季節

新年1月は何かと忙しく、早くも2月の「如月(きさらぎ)」を迎えました。

2月といえば 豆まきの「節分(3日)」です。

 

「節分」の語源を調べると、季節の変わり目(立春・立夏・立秋・立冬)の前日の事を指し、江戸時代以降は主に冬から春に変わる1年の始まりの日(立春)の前日を指すようになり「節分」の日は、今で言う「大晦日」と云うことです。

「豆まき」をして厄払いし、年越しを行うと云う事です… 中国は今でも、春節を正月として大きく祝っています。

 

今年は強烈な南岸寒波が襲来し、東京では48年ぶりと云う寒波です。

「節分」が過ぎれば、やがて「梅のつぼみ」が、心躍る暖かい春を告げてくれます…思うだけで嬉しくなります。

 

2月が平和で、希望溢れる月となるよう心から祈ります。 感謝