2018.04.01
ダイアリー

新年度を迎え「1日、1%の行動」

新年度を迎え「心機一転」いいメールが届いたので4月ブログで共有します。… クイズを1つ出しますが、実は次の3つの企業には共通点が有りま・・・それが何だか分かるでしょうか?  フェイスブック社、コカ・コーラ社、ケンタッキー・フライド・チキン社。 以上、代表的な3社です。

さあ、あなたなりの答えは出たでしょうか? ・・・では、回答していきます。 まずフェイスブック社は、初めはたった30人程の1クラスが使える極めてクローズドなサイトでした。 ところが、それがあっという間に広がり、今や全世界の人々に対してサービスを提供しています。

そして次にコカ・コーラ社です。コカ・コーラは創業当時はコカインを炭酸水に溶かしたものを売っていました。(当時はコカインは合法でした)しかも、1本1本”手売り”で売っていました。それが今や誰もが知る超巨大企業になってしまいました。ちなみに、名前がコカ・コーラなのは、コカインを今で言う”バイアグラのような効果があるもの”として売っていたからコカ・コーラになったそうです。

そして最後にケンタッキー・フライド・チキンです。 ケンタッキーはあなたもご存じの様にカーネルサンダースさんが創業者です。 そして彼は60歳を過ぎた年齢から、1件1件飲食店を訪問して、自分が開発したチキンを美味しく食べれるレシピを売り歩きました。

で、「一体、何が言いたいのか?」というと・・・つまり、フェイスブックもコカ・コーラも、ケンタッキー・フライド・チキンも、初めの一歩はとても小さかった訳です。ですが、その小さな一歩を歩むことで瞬く間に巨大企業に成長できたのです・・・で、あなたはスノーボール効果という言葉を聴いた事があるでしょうか? 要はほんの小さな行動が、時間が経てばそれがとんでもない結果を出す、という意味の言葉です。

理想の結果を作り出す大きな変革も「1日1%の継続で良いんだ!」と云う事です。

始めは本当に小さな行動かも知れないけれども、それがどんどん複利の力で、スノーボール効果が働き大きな結果になるという訳です・・・その逆もありうるので、その場合は大変です。 「毎日、1日1%の変革で良いんだ!」と云う事です。 ―サチン・チョードリー氏メールより抜粋ー

今月も、平和で明るい希望溢れる4月となることを祈ります。感謝